ヨーロッパがみた日本・アジア・アフリカ

〜フランス植民地主義というプリズムをとおして〜

教科書に書かれなかった戦争PART30

海原峻著
A5判/276頁/3200円 梨の木舎


ヨーロッパからみた日本・アジア・アフリカ

注文番号 411

 フランスの植民地獲得の歴史を追いながら、その目的や理由、基本的な特徴、さらに現在における問題点を明らかにする。
 「日本あるいは北東アジアをめぐる歴史認識が、アジアだけの狭い範囲内に限られて議論される傾向にあるが、現在につながるアジアの歴史は、世界史と密接に関連している。特に16世紀以来のヨーロッパ植民地主義の動向と切り離して考えることはできない」(著者の言葉より)
redb.gif (326 バイト) 目次

フランス・ルネサンスとともにはじまった植民地獲得の動き/植民地で闘われた欧州内戦争/18世紀フランスの植民地認識/「黒人は人間ではない」のか?/ディドロらによる植民地批判/奴隷制は反道徳的/ナチズム台頭に影響を与えたゴビノーの人種差別/中国観の変化/左翼ナショナリズムによる植民地主義容認など/発展段階説と進化論/日本の自由民権思想が見落としたもの/植民地化に役割を担ったキリスト教/黄禍論について/フランス人の日本、日本人論/植民地主義を批判するさまざまな流れ/植民地で体験する「異文化受容」/ヨーロッパ文明への疑問/白人優越神話の黄昏/主要植民地の独立/謝罪の問題/他


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